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エビデンス委員会

第2次研究分野

エビデンス創出委員会への申請書式

エビデンス申請・認定・表示の規定

エビデンス審査結果

エビデンス創出に関する審査結果のお知らせ 
★ 審査対象 ウリジル酸Na(5’-ウリジル酸二ナトリウム:5’-UMP) 
★ 審査申請者 ヤマサ醤油株式会社 石毛和也
★ 審査依頼内容 書類審査・判定のみ
★ 申請書受理日 2023年10月30日
★ 審査依頼機関 一般社団法人日本認知症予防学会エビデンス委員会 エビデンス認定小委員会
★ 審査期間 2023年10月30日~2024年1月15日
 
<審査結果>
グレードC:ウリジル酸Na(5’-ウリジル酸二ナトリウム:5’-UMP) は、効果可能性がありうる


 

 





★ 審査対象 化粧美容セラピー 
★ 審査申請者 谷 都美子
★ 審査依頼内容 書類審査・判定のみ
★ 申請書受理日 2022年7月7日
★ 審査依頼機関 一般社団法人日本認知症予防学会エビデンス委員会 エビデンス認定小委員会
★ 審査期間 2022年7月15日~2022年8月22日
 
<審査結果>
グレードC:化粧美容セラピーは、効果可能性がありうる

★ 審査対象 熟成ホップ由来苦味酸
★ 審査申請者 キリンホールディングス株式会社
★ 審査依頼内容 書類審査・判定のみ
★ 申請書受理日 2021年3月19日
★ 審査依頼機関 一般社団法人日本認知症予防学会エビデンス委員会 エビデンス認定小委員会
★ 審査期間 2021年3月20日~2021年8月4日
 
<審査結果>
グレードB
熟成ホップ由来苦味酸は、認知症予防(1次予防)効果の可能性がある。
 
 

★審査対象 βラクトリンの認知機能改善作用に関する情報
★審査申請者 キリンホールディングス株式会社
★審査依頼内容 書類審査・判定のみ
★申請書受理日 2020年8月10日
☆審査依頼機関 一般社団法人日本認知症予防学会エビデンス創出委員会のグループリーダー
☆審査期間 2020年8月11日~2020年9月11日
☆今申請に関する利益相反COIがある場合は審査を辞退した
<審査結果>
グレードA
βラクトリンの認知機能改善作用に関する情報は、
1次予防効果に対する認知症予防効果がある。 
 

 
★審査対象 Twendee X (サプリメント)
★審査申請者 阿部康二、犬房春彦
★審査依頼内容 書類審査・判定のみ
★申請書受理日 2019年7月29日
☆審査依頼機関 一般社団法人日本認知症予防学会エビデンス創出委員会のグループリーダー
☆審査期間 2019年7月30日~2019年9月2日
☆今申請に関する利益相反COIがある場合は審査を辞退した
<審査結果>
グレードA
TwendeeXは、MCI患者に対する認知症予防効果がある。 
 
 

 

★審査対象:臨床美術療法
★審査申請者:辻正純(辻内科循環器科歯科クリニック院長)
★審査依頼内容:書面審査のみ
★申請書受理日:2017年2月22日
★審議経過
・2017年5月4日付でグループリーダー意見をまとめ、野田明子委員からの質問事項(更なるエビデンスとは何か、1次予防から3次予防までの検討とあるが全て同じ臨床美術療法を用いるのか、また全てMMSEやNIRSを測定するのか)に関する回答を求めた。
 ・2017年9月17日付で辻申請者から、非施行群との対比に留まるのが通例だが将来的には多施設共同研究や前向き介入試験も考慮すること、芸術療法は対象者や実施場所により異なるプログラムが選択されるので1次から3次まで全て同じプログラムではないこと、効果判定も1次2次3次それぞれの認知症レベルに合わせて行う旨の回答があった。それに基づいて審議を継続した。

☆審査依頼先:日本認知症予防学会エビデンス創出委員会のグループリーダー(GL)
☆審査期間:2017年2月22日〜2018年3月7日 
☆本申請に関する利益相反COI(conflict of interest)がある場合は審査を辞退した。

 <審査結果>


 グレードC
臨床美術療法は、認知症患者の知的機能を改善する可能性が有る。
グレードB


臨床美術療法は、認知症患者の情動障害(BPSD)の改善効果が認められる。
 





★審査対象:音楽療法
★審査申請者:赤澤堅造(先端応用音楽研究所)
★審査依頼内容:書面審査のみ
★申請書受理日:2017年3月1日
☆審査依頼先:日本認知症予防学会エビデンス創出委員会のグループリーダー(GL)ならびに当該グループ委員(今回は音楽療法グループ)
☆審査期間:2017年3月1日〜2018年1月21日 
☆今申請に関する利益相反COI(conflict of interest)がある場合は審査を辞退した。

 <審査結果>


 グレードA
音楽療法(楽器演奏)は、認知正常者から認知障害への1次予防効果が有る。

 グレードC
音楽療法(能動的音楽療法)は、MCI者から認知症への2次予防効果の可能性が有りうる。

 グレードB
音楽療法は、認知症患者の情動(不安、うつ)改善への3次予防効果の可能性が有る。





★審査対象:フェルガード(抗酸化サプリメント)
★審査申請者:山本伸也(株式会社グロービア)
★審査依頼内容:書面審査のみ
★申請書受理日:2017年5月4日
☆審査依頼先:日本認知症予防学会エビデンス創出委員会のグループリーダー(GL)ならびに当該グループ委員(今回はサプリメント・食品グループ)
☆審査期間:2017年5月5日〜6月5日 追加審査期間 同年6月27日〜7月27日
☆今申請に関する利益相反COI(conflict of interest)がある場合は審査を辞退した。

 <審査結果>

グレードC
フェルガードは、レビー小体型認知症あるいは前頭側頭型認知症の
 情動機能を改善する可能性が有り得る。
グレードC
 フェルガードは、MCI者の認知症移行予防効果の可能性が有り得る。

 

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一般社団法人日本認知症予防学会

[事務局]
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E-Mail:jsdp@ninchishou.jp

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